【人事通信 Vol.8】先輩社員のとある１日のスケジュールを公開します！
▼ 目次
― アプリケーションエンジニア社員（入社1年目）
― インフラエンジニア社員（入社3年目）
― 営業社員（入社1年目）
― インストラクター社員（入社3年目）
― 経営管理社員（入社4年目）
アプリケーションエンジニア社員（入社１年目）
地方自治体には『総合行政システム』、 金融機関には『事務集中システム』を提供しています。
当社のアプリケーションエンジニアは開発だけでなく、 要件定義やシステム設計、 導入後のサポー トまですべて一貫して対応しています。
ただモノを作っていくことだけが仕事ではなく、社員やお客様との人間関係を築くことが、仕事をする楽しさにもつながります。
メール、Slack、カレンダーの確認
（ユーザー環境にて状況確認等）
このとき、予定している作業内容も伝える
【社員の声】（アプリケーションエンジニア：1年目男性）
地方自治体で使われるシステムを提供しているため、自治体の業務知識を習得するのに苦労しています。
配属後のOJTで勉強はしましたが、実際に問い合わせを受けることで徐々に理解が深まっていると思います。
これからも当社SEとしてシステムの知識はもちろん、業務知識やお客様とやり取りための説明力やヒアリング能力も身につけていきたいです。
インフラエンジニア社員（入社３年目）
当社のインフラエンジニアはサーバやネットワーク、クラウド環境などの構築・運用・保守をしており、障害の対応もおこなっています。
小さなミスでもシステム自体が停止するといった大きなトラブルにつながるため、緊張感がある仕事ですが、自分たちの努力でトラブルの芽を未然に発見し、防止策を講じることができたときにはやりがいを感じます。
メール、Slack、カレンダーの確認
(設定の変更、問題の解消、新たなサービスの構築 etc..)
【社員の声】（インフラエンジニア：3年目男性）
私達の部署は第二・第四木曜日は、グループ内の会議があり、チーム内で共有や相談が必要なことを話します。
何もないときは17:30~18:00頃に退勤しますが、お客様の環境で何か作業が発生した場合は定時後から作業することもあります。
営業職社員（入社１年目）
地方自治体・金融機関向けの業務アプリケーションの提案・販売・フォローをおこないます。
お客様の状況と抱えている課題を把握し、社内のエンジニアへ正確に伝えることが重要です。まさにお客様と社内の架け橋になるような力が求められます。
そうして、システムを使った最適な解決策を全社で考え提案していきます。
メールの確認
作成後、社内稟議へ
あった場合、販売管理システム上で入金があった旨の更新をおこなう
【社員の声】（営業：1年目男性）
私のOJTを担当してくださっているトレーナーの方とは、報連相を欠かさないようにしています！
また仕事は必ず期限がありますが、個人でスケジュール管理を任されているため、業務量や気分によって仕事の進め方を決めています。
インストラクター職社員（入社３年目）
当社のシステムを初めて使う方や、バージョンアップや法制度の改正でシステム内容が変更になるといった際にシステムの操作説明をおこなうのが主な仕事です。
パソコンの使い方から業務そのものの内容、法律や制度に関するものまで幅広い対応をおこなうことで、お客様の様々な声を拾い上げます。
スケジュール・メール確認
【社員の声】（インストラクター：3年目女性）
お客様からの問い合わせも多くあるので、随時対応しています。
またマニュアルの修正ひとつにとっても、どうすればお客様に伝わりやすいものになるかを自分で考え提案するようにしています。
お客様先へ訪問するだけでなく、TV会議も使って、全国さまざまな地域のお客様と関わることができるのも、この仕事の魅力の一つです。
経営管理職社員（入社４年目）
総務、経理、労務、人事など会社全体の経営管理に係る業務の企画・運営をしています。
より良い企業経営や魅力的な職場づくりをリードし、社員と会社の今と未来を創る仕事です。
メール・タスクの確認
【社員の声】（経営管理：4年目女性）
経営企画グループの法務チームに所属していて、主に営業やその他の部署から依頼される契約書審査・法律相談を担当しています。
専門的なので法務初心者としては法律用語や条文の解釈自体から難しく立ち止まることも多いですが、まずは法的な知識を蓄えるために、日頃やり取りしている弁護士さんに理解できるまでとにかく質問をしたり、セミナーに積極的に参加したり、過去の契約修正パータンを分析するなど、自発的な学習をしています。
RKKCSでは、スケジュールの管理を個人やチームで行っています。
もちろん決まった勤務時間はありますが、休憩や休暇・仕事のペースは自分で管理していくことが求められます。
そのため、最初はタスク管理が大変ですが、『自分で考え、選択し実行する力』が身につきます。
新入社員のうちは、仕事中も同じ業務をしている先輩やトレーナーの先輩が近くにいるので、分からないことがあっても安心です。
今回の記事で、少しでも現場で働くイメージをしていただければ嬉しいです。
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(株)RKKCS 経営管理本部 人事グループ 新卒採用担当
Mail：saiyo@rkkcs.co.jp
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